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「母」に目覚めてしまわれたようだ

JUGEMテーマ:家族のこと

 

今日は薄曇りで気温も27度くらいの過ごしやすい1日だった。

近所から東北の方向を向いてこの盆地全体を見渡してみると、目に入ってくる風景の色合いが、すでに春は過ぎ夏に移行していっているのがよくわかる。四季それぞれの空気の感触、風景の色合いがまるで違ってて、季節の移ろいがはっきり感じられる。そこがこの土地の素晴らしいところだと、私は思っている。だから、長くい続けたいの・・・

 

そんな中、母から朝早く電話が。今日と明日お休みもらえたらから、私の顔を見に来るんだと。

昼に東京を出るから、着くのは夕方だよ、と。

私の気分が塞いでるのが心配で、顔を見ないと安心できないんだってさ。

来てもらってもどうってこないから、せっかくのお休みはもっといいことに使いなよって言ったのに、そんなこと言わないでよ、私だってあなたの母親なんだから、母親としての心配もしてあげたいのよ、だって・・・

小さい頃から今まで、「手のかからない子ですから」って放置してきたのに、急に娘を気遣う「母」に目覚めてしまったみたい。

ま、別にいいけどね。来てもらっても何のおもてなしもできませんよ、バイトも休めないしどこにも出かけられないからねと言い添えて、夕方の母の到着を待ったしだい。

 

ほんとにこっちは平常運転。夕方に中学生の勉強教える仕事が2クルーあったし。

その間、母には近隣の温泉に行っていただいてたよ。

 

やー、でも夕食は「あたり」だったぞ。

午前のバイト先の家のおばあちゃんに、稚鮎をたくさんいただいちゃったんだよね。

 

 

これ、半分天ぷらにして今夜いただき、残りの半分は明日アヒージョっぽくオリーブ油で煮てパスタ(ペペロンチーノ)に添えて食べる予定。

とりあえず今夜は天ぷらで、この稚鮎と空豆、それに長芋とインゲンで、季節感あってたいへんよろし、な感じだった。

 

 

調理してる間、食事してる間、食後にお茶してる時、母なりの心配と気遣いと慰めの言葉の嵐(笑)。

ありがた迷惑ってほどでもないけどさ、なんかもうピントが外れまくりなんだよなあ。ああ、これだけ私は母に自分のことは何も話してこなかったんだな、だから母は何もわかっちゃいないんだなって感じ・・・

 

特にわかっちゃいないなあ・・・と強く思ったのが、こういう時に必要な存在こそ「彼氏」なんだよ。それがいないから、1人で思い悩み、心細くもなっちゃうんだって・・・

何だかなあ。そういうことは全く関係ないと思うんだけどな。

 

あと、母と話しててわかったことは、母は私のこと、彼氏いない歴=年齢で、当然男の人との性体験もないものと思い込んでるところ。たしかに、1年生の時の半ば同棲みたいになってたこととか、遡れば高校時代の彼氏のこととかも、全く母には話したことなかったもんなあ。

恋愛経験がないとか、心細くなった時に寄り添ってもらえる彼氏がいないとか、本当にかわいそうって同情されちゃったよ。

あとまあ、彼氏ができないのは、ちゃんと21歳の女子っぽいお化粧とか服装とかしないからじゃない?とかの心配も。あげくは、お風呂場に干してあった洗濯物をみて、21歳の女子がこんなおしゃれのひとかけらもないような下着を身に着けちゃダメでしょって、ほんとにいらぬ心配と同情とご進言ばっかり。

私には私の「ポリシー」とか「スタイル」ってものがあってね・・・と言ったところで、この母には通じないだろうから聞き流すだけだね。

 

女性観も人生観も、双子姉妹のKと母は通じあうことはあっても、私との間には皆無に等しい。わかってはいたことだけど、改めて強く再確認させられちゃったなあ。

今の私は、化粧品や洋服や下着に使えるお金があったら、ぜったいに別のことに使うと思う。

女性観と人生観と書いたけど、生きて感じたい充実感とか幸福感の尺度が全く別のところにあるんだろうな。

 

そんな母が突然やって来て、「母」らしさに目覚めてしまい、こっちの気持ちとは全く噛み合わないって、なんか滑稽で笑えてきてしまうかも。でも、ま、娘に不幸になっては欲しくないと気遣うその気持ちは、一応ありがたいものだということにしておくかなあ、笑。

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