盛夏色

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夏草が一面生い茂る田舎の小さな川。

真っ青な空と山肌の深い緑。

「盛夏の色」だよね。

暑いけれど、目には気持ちの良い夏景色だな。

 

川に近づいて水面に目を落とすと、小さな魚がいっぱいいる。サンダルを脱いで足を突っ込んでみると、心地よい冷たさ。ああ、服を脱いで全身水につかりたくなってしまう。やらないけれどね・・・笑。

 

東京を離れ、1人になって4度目の夏・・・

私はいったいどこへ向かっているのかな・・・

しばらくは深く考えないようにしよう。

誰に迷惑をかけているわけでもなし、なすがままに身を委ねよう。

 

ただいま!

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昨日はお昼前におばあちゃんの家を出て、ちょこっと寄り道なんかしたりしながら、夜の9時過ぎに上田に帰ってきた。そして、マキちゃん実家のお母さんが、「旅疲れで家帰ってお風呂沸かしたりも大変でしょうから、うちでお風呂入っていきなさい」とおっしゃってくださったもので、そのお言葉に甘えさせてもらってもらい湯。でもって、そのままマキちゃん家に泊めていただいちゃいました。

 

朝、バイト先にお土産を届けがてらの久しぶりのお散歩。

ただいま、塩田平。
なんかやっぱり、このこじんまりした盆地と山の景色見ると落ち着くなあ。
 
 
海なし県育ちのマキちゃんを伊豆に連れて行くっていう念願叶って良かった。
行き帰りの車中含め、いっぱい話もできて嬉しかった!
あ、でも、帰りは車の運転すっごく疲れたと思う。私が運転できれば交代交代で楽できたのに、ごめんよって感じだ。
私のわがままというか好奇心というか、こういうルートで帰ってきた。
 
 
土肥から清水まで、駿河湾フェリーで海上移動。あと、部分部分しか開通していない中部縦貫自動車道と中央道、岡谷からは中山道で和田峠を越えてという感じで。
中部縦貫道が全面開通し、清水から佐久平まで一気に行けるようになったら、ほとんど一般道を走らずに行けちゃうのでかなり近くなるのだと思う。
フェリーの上からは、富士山がうっすら。まったく冠雪のない真夏の富士山。船上で潮風にあたりながら、おばあちゃんが朝作ってくてたサザエの炊き込みご飯のおにぎりを2人でパクパクと。たった1時間のクルーズだったけれど、楽しかった!
 
 
 
あと、清水で降りたら、ちょっと寄り道って、静岡に立ち寄り静岡大学を見てきた。「え、なぜ?」って思ったけれど、マキちゃんが高3の時、ここの農学部を受験しようと一瞬思ったことがあったから、と。部活の一個上の好きだった先輩が静岡大学に行ってたんだそうな・・・でも、その先輩には彼女ができているって情報が入った瞬間に静岡大学受験はやめたんだそうな・・・ふむ、ではその先輩に感謝するよ、私は。そうでなければ、松本で彼女と出会うことがなかったわけだからね、笑。
 
上田の次に好きな場所。私が生まれた場所。遠いけれど、たった2泊だったけれど、1番の親友にそこを見てもらえて、美味しい海産物を堪能してもらって、嬉しかったーっ!!
 
今日からしばらくバイトは休み。減収分、来月の生活がちょいと苦しくなるのだけれど、たっぷりある時間でのんびり過ごさせてもらおうかと思う。マキちゃんもお盆明けまで上田にいるし、東京に帰省するって計画もないし、ノープランで気ままに過ごすことにしようと思う。

神の音に浸る至福のひととき

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タワーレコードのオンラインでポチったら3日で届いた。輸入盤なのでもっとかかるのかなと思ったけれど、早かったな。嬉しいよ。

Sigur Rós の20周年記念、"Ágætis byrjun - A Good Beginning"

1stアルバム Ágætis byrjun のリマスター盤と、初期の未発表デモ音源やらライブ音源やらの4枚組。高かったけれど、これは買わないわけにはいかない。聴かないわけにはいかないのだ。

 

中学生たちが帰ってすぐに速攻で手抜きの晩ご飯(ざるそば)を食べ、速攻でお風呂に入り、4枚のうちの未発表テイクばかりの3枚を3時間ぶっ通しで聴いちゃった。

彼らの音の世界は、まだそんなに有名でもなかった20年前から、何かもうこと盤い言い表しえないくらい神々しい。

3時間の至福の時間。いつか食べようと思ってずっととっておいた小布施村の栗の渋皮煮も、こういう時にこそ食べようじゃないのという感じで、引っ張り出してきた。本当に幸せなひとときだ。

 

そういえば、大学に入って初めて音楽好きの友だちと話しをした時に、一番好きなアーティストの盤を貸しっこしようということになり、私が貸したのが Sigur Rós だった。以来、私は「ディープで変わった音楽趣味の人」になってしまったんだっけなあ・・・

 

 

美味しさ神レベルだった件

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夕食につくったペスカトーレの出来が神レベルだったということ。今日はこれだけで良き日だったといえるだろう!

酸味と甘み、ニンニクとオリーブオイルの香りは強めで、しかしこれらのバランスというか、調和の具合が絶妙。冷凍にしてあったトビウオのフィレとこのソースの相性は抜群だったし、ちょっと物足りないかなと思って添えたナスがまた、名脇役ともいうべき感じで素晴らしかった。

 

しかしまあ、ここまで美味しかったのは、何といってもソースのベースになったフルーツトマト。これに尽きる。

実はこのトマト、近所の畑の端から拾ってきたものなんだ。たぶん、他のものに植え替えるので根こそぎ引っこ抜かれて捨てられていたトマト。実が成ったまま捨てられたので、サラダとしての食べ頃は過ぎかなり熟れすぎになっていたものを、「もったいない!トマトソースの材料にはなるはず。」と思い拾ってきたものだったのだ。この完熟過ぎ度合いが、絶妙の甘みと酸味の元になっていたものと思われる。

 

 

 

ところで、この手のものは、今日のように神レベルにできることは稀で、本やネットのレシピ通りにやってもそうそううまくいくことはない。考えてみれば、トマトなんて、買ってきた日のものによって、元々の酸味も甘みもちがうわけだから、それに合わせて塩加減も変えねばならないし、ニンニクやタマネギの香味野菜だって、一概にこれくらいという定量などあるわけもない。すべてがその日の素材に合わせた一瞬一瞬の判断で決まっていくわけで、そこを完璧にこなす芸当など今の私にはあるわけはない。したがって、今日のこの神レベルは、おそらく次回に再現されることはないだろう。そこがザンネンではあるのだが、現在の私の調理技術の水準では致し方ないところ・・・

梅雨明け

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 梅雨が明けた。長かったな〜、今年の梅雨は。よく降ってくれたものだ。

朝のうちは曇っていたけれど、昼前には夏空がばーっと広がり、気温もあっという間に30度超え。

一気に真夏モードに突入という感じだ。
 
朝の散歩で見つけたこの花たち。綺麗!
シチヘンゲ(七変化)ね。
小さくて可憐で可愛すぎないかい?
 
あ、でもね、いまこの花の名前打ち込もうとして「ひちへんげ」って打ち込んじゃったよ・・・
「七」を「しち」でなく「ひち」って打っちゃうの、下町の江戸っ子ならよくある間違いだと思うよ。「ひ」と「し」の区別が曖昧というか、ひっくり返りがちなのは、まあ方言の影響でしょう。東京下町方言・・・べらんめい、おいら江戸っ子、荒川の下町生まれでい!!文句あるかよお?なんてね、笑。
 
 
 

松本にいた頃の私

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1日中雨。バイトはなしの日だけれど、どこにも出かける気が起きなかった。

何もせずぼーっと過ごしていて、お昼前くらいにうとうととなって転寝など。

なぜか松本に住んでいた頃の風景が出てくる夢を見た。

梅雨明け前の小雨の女鳥羽川・・・

 

バイトとかで市の中心に出て行くのに、一人だと自転車で川沿いの道を下っていったのだけど、2人で買い物とかに出かける時はたいてい歩いて行った。歩きながらの方がたくさん話せるし、手をつないで並んで歩くと「2人で同じ風景を見てるんだな」って嬉しかったから。でも、今日の夢に出てきた女鳥羽川沿いの道。私は左岸を1人でてくてくと歩き、あいつは右岸を1人でてくてく歩いていた。お互いにちらちらと目線は送るけれど、声はどちらからもかけない。

何なんだろう、この夢・・・

 

1年生の7月、暑かったな・・・そして、エアコンのある彼のマンションに入り浸っていた。土日以外はほとんど彼の家に泊まって行くようになっていた。必要のない限り自分のアパートには帰らずに、何着かの着替えは彼の家に常備し、ほとんど同棲状態だった。でもそんな生活が1ヶ月くらい経った頃、いつも2人というのが少し息苦しくなってきていた。なぜ当たり前のように、自分が食べたいものではなく彼が喜びそうなものを毎日作るのだろう。なぜ当たり前のように、夕方ベランダに干してある洗濯物をとりこみ、彼の衣服もたたんでしまっているのだろう。私はいったい何のためにここにいるの?こんなことをしにここに来たの?

 

大学の授業はともかくとして、生活のためのバイトが連日あって、疲れていて。それでも彼といっしょに美味しいご飯が食べたくて、バイトを終えてから遅い夕食の支度をする。彼は裕福だったからバイトはせず部活に熱中。そしてライン1本で、「今日は先輩と外でご飯食べてくるから遅くなる、ごめん」というのがしょっちゅうあって・・・作ったものは明日のお弁当にすればいいから別に構わなかったけれども、それでも、何でこんな毎日を送っているのかという困惑が・・・

 

親しい友達は言った。「彼のこと好きなんでしょ?好きなら我慢できるよ、そのくらい。同棲できて、そんなことで悩めるの、羨ましいなあ。」

 

まもなく、夜遅くまでの練習や、そのあとの「つきあい」で帰りが遅くなる彼に合わせ、私も夜のバイトを入れた。浅間温泉の割烹料理屋さん。閉店後の後片付けや掃除を終えると11時をすぎる日々。時給はよかったけれど、それなりにきつく、また店員同士の人間関係が面倒くさかった。頼みもしないのに同僚の悪口を、しかも毎回同じ内容のことをくどくど話すおばちゃん。もうすぐ日付が変わるというのに、執拗に飲みに誘う下心見え見えの板前さん。そんなことで身体も心も疲れてしまいがちな毎日が続き、大学近くの彼のマンションが遠く感じられ、そのバイト先から目と鼻の先の自分の安アパートに帰る夜が、しだいに増えていった。そしてその時思った。エアコンもないおんぼろの安アパートだけど、ここなら誰にも気を使わずに1人で過ごせる。なんて気楽なんだろう・・・

 

そういう日が多くなると、半同棲はやめたいなと思うようになった。そして、彼が帰省していたお盆の時、彼の部屋に置いてある自分の持ち物をすべて撤収し、彼の部屋の鍵を封筒に入れてポストに投函した。別れると決めたわけではなかったけれど、適度な距離を保ちながらの付き合いに戻したいなと思ったのだった。1人でいられる時間がどうしても必要だと切実に感じたのだ。しかし・・・それは彼の納得するところではなく、その後はたいへんだった。秋になって正式に別れるまでは、すったもんだの揉めごとばかり。会うたびに口論か気まずい沈黙。拗ねる彼、涙ぐむ彼、そんな姿に閉口した。

 

松本は美しい街なのに、懐かしいとか、たまにはふらっと訪ねてみたいとか、そういう気が起こらない私。

あまり愛着を持てないでいるのは、たんに1年生の1年間しか住まなかったというだけではない。「失敗作の恋愛」の苦味と、働き心地の悪かったバイト先のことと、過密な授業で疲労困憊な日々の連続だったという、今となっては思い出したくないことがわんさかあるからなのだと思う。

 

 あ、でも、この1年間ががあったおかげで、親友のマキちゃんと出会えた。学部はちがうけれど同じ理系で、まっすぐ生き、勉強家で努力家の彼女を見て、彼女と話して、私は我に帰ったのだった。そして、松本を離れて上田に行き、そこから今のような生活が始まったのだった。マキちゃんと2人でだったら、松本に行きたい気も起こるなあ。

 

夕方、冷凍してとってあったでっかい鮎2尾、試しに甘露煮にしてみた。今回の出来は過去最高!このレベルなら胸を張って伊豆のおばあちゃんとおじさんのところに送れると思う。お中元ということで、台風が行ってしまったら街に出て、10尾くらいどーんと仕入れてきて作ろうかな・・・

 

 

 あと、これ。何なんだよこれ?って1人笑ってしまった。

大学生協のツイッターにアップされていたやつ。鰻の蒲焼のタレをまぶしたご飯に、温泉卵まぜるって・・・今日は土用の丑の日だけど、こんなもの食べたら鰻が買えない切なさが倍増してしまうのではないかなあ。まあ、洒落っ気あるユーモア商品としてはいいのかな?

 

 

母もカナも鰻は大好きで、母が鰻丼弁当を買ってきたっけなあ、この時期。でも私は、脂気のない穴子丼が好きで、鰻丼一つの代わりに穴子丼2つ買ってきてってお願いしていたっけなあ。江戸っ子ですから穴子でしょっ、てわけでもないけれど、穴子大好き人間な私だ。明日は穴子丼を作ろうかなあ。

味噌づくりにチャレンジ

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西から台風が近づいていており雲の動きが早い。直撃はされないみたいだけど、明日から明後日にかけては大雨の注意報が出ているみたいだ。

今日は不登校のNくんの家庭教師の日だけど、午後は雨が降る予想だったので、午前中にやらせていただいた。さすが?不登校児のNくん、午前も対応可で助かった。したがって今日は午前のバイトはお休みさせていただいた。

 

じつは先日、市内の古本屋さんで100円で買ってきた教育関係の面白い本があって、これをNくんと読んでみて、興味を示したらおばあちゃんにも協力してもらって、発酵食品づくりをやってみようかなと思い立ったのだ。30年くらい前の小学校の先生の授業の記録(家庭科)なんだけど、「雑」がつく「雑菌」とか「雑木林」とか「雑穀」とかを取り上げて、いろいろ調理して食べてみたり、その方面の大学の研究者を教室に呼んで授業をしたりしている。もちろん、小学生相手なのでむずかしい化学式などはいっさい教えていないけれど、たぶん中学校くらいにならないと教えてもらえないのではないかなという感じのことも、わかりやすく教えていて、読み進めながら「素敵な授業だ〜」と思わず唸ってしまった。

 

 

その中の、東京農大の先生が教室でやった「雑菌」=微生物の授業が面白いのではないかなと思い。その先生が教室で話したことをそっくりそのまま、まずはNくんに授業をするように読み聞かせた。すると予想通り、いい反応。この本にはなかったけれど、私がお正月だったかにNくんのおばあちゃんにいただいた「鮭のなれ鮨」のことや、ヨーグルト、納豆などのことも加えて話してあげ、雑菌といっても恐ろしい病原菌やきたないばい菌ばかりではなく、微生物のおかげでできあがる発酵食品=保存食もあって、という話もし、ここは大豆がいっぱい取れる土地だしということで、私たちが毎日のようにいただいている酵母を使った発酵食品である味噌をつくってみようか?ともちかけた。たぶんおばあちゃんは作り方を知っているから、手伝ってくれるだろうし、ということで、まずは来週おばあちゃんに相談し、挑戦してみようということになった。

たとえ失敗してやり直すことになったとしても、その時はその時で、何でそうなったのかを調べたりすれば、それはそれでまたひとつの勉強になるのではないかな。そして何より、私自身がこれは楽しみ。というより、Nくんの家庭教師にかこつけて、私得なプロジェクトになるな、おそらく、笑。

 

午後家に帰って来てからは何をするともなくゴロゴロしていた。そうしたら、東京のカナからラインが来て、ちょっと電話で話していい?って。

何だろう?って感じだったけど、いきなり「あんた今の時期そんなに忙しくないんでしょ?来週の金曜日に東京に来れない?」と。

いま同棲中のお相手さん、26歳のサラリーマンなのだけど、そのご両親が週末に東京に出てくるらしいので、そこでやつは彼から両親に紹介されることになったらしいのだ。

「え!あんたたち、婚約か何かに向けて正式に動き出したってこと?」と思わず聞いてしまったけれど、そうではないらしい。だけど、正式にお付き合いしていますよってことをご両親に知ってもらうための儀式?のようなものなんだそうだ。
なぜ今頃?と聞いたところ、それなりの企業にカナの就職が決まって、やっと彼が親に紹介できるようになったということだそうな。彼のご実家、たしか仙台市内で税理士の事務所を開業なさっていると聞いたことがあったような・・・「良家の親には、きちんとしたところに勤めている女子しか紹介できないってこと?」と聞いてみたら、どうもそうらしい。なんかたいへんなんだねと言ってやったら、そうだよ、就活だって半分は彼との釣り合いってことを考えて頑張ったようなものだよ、だってさ。
私には縁遠い世界だなあ。それに少し抵抗もあるな。学歴や就職先で人の価値がはかられているみたいで・・・
とにかく、母ではダメで(母だと両家の親のご対面でそれなりの大事になってしまうからだそうな)、たまたま私が実家に帰っていて、平日のランチどきのご会食に彼氏が誘ったというかたちにしたいのだそうだ。要は、自分一人だと心細いから・・ということらしい。仕方ないねえ・・・まあいいかって感じでOKしといてやったよ。
そんなこんなで日も暮れて。雨脚も強くなってきて。晩ご飯は軽めでいくかなと、うどん。蒸し暑いから冷や汁うどんにした。
これ、宮崎出身の友達の家で食べて気に入ってしまい、アマゾンの通販でまとめ買いしている。でも、最近は無印良品でもレトルトのやつが売っているので通販でなくても手に入るけれどね。冷たさと酸味がいい感じ。焼き魚の身をほぐして、薬味と一緒に冷や飯にかけてるのが本当の食べ方みたいだけど、うどんでも美味しくいただけるよ。来週からは真夏日になるらしいから、午前バイトのまかない食、冷や汁ご飯にしてみようかな。